デュコラの優等生~デュコラ美容液クレンジング
バリア機能もう聞き飽きました?
肌のバリア機能「もう、知ってるわよ・・・。」とサロンオーナー様は既にご存知かと思います。
このバリア機能、簡単にお伝えすると、お肌の角質層が潤いを蓄え乾燥や、外部刺激からお肌を守る機能。
すり傷や、炎症、乾燥などを引き起こしているお肌は、その角質層が剥がれていたり、めくれ上がってしまって外部の刺激から守ることができず、痛みや痒み、更には皮膚細胞を破壊してしまうことも。
健康なお肌とは、このバリア機能が正常に働き、健やかに整っている状態が必要です。
角質層が乾燥していると、外部の刺激を大きく受けてしまうのです。
とても重要なのは角質層の潤い。
間違ったスキンケアでお肌のバリア機能を低下させていませんか?
そもそも潤いって?
お肌のバリア機能を正常に働かせるには潤いが重要。
「そもそも、その『潤い』って何ですか?」
お客様に、こんな質問をされたら、ドキッとしてしまう事ありませんか?
そんな、サロンオーナー様のために、本日は少し、お肌の勉強を思い出しましょう。
お肌には保湿力がもともと備わっています。
その一つが、『皮脂膜』。
皮脂膜は皮膚表面に薄い膜をはり、角質層の水分の蒸発を防ぎます。
次に、『天然保湿因子(NMF)』。(エステティシャン新人の頃、テストに出ましたね。)
このNMFは角質層の中で水分を含み保つ力があるアミノ酸です。
これが、お肌の潤いの元と言ってもいい程です。
そして最後に、『細胞間脂質』。
その名の通り、細胞と細胞の間にある脂質。
皆様がご存知のセラミドなどがその一部です。
これら、もともと備わっている保湿力が、加齢や紫外線、外部環境によって減少し、潤いが不足していきます。
時には、間違ったスキンケアであっという間にバリア機能が低下することも。
クレンジングがバリア機能を低下させる?!
保湿力が重要!皮脂膜、NMF、細胞間脂質!
これらを補うには、化粧水?クリームよね?と思いがち。
もちろん、化粧水も、クリームも大切ですが、実はクレンジングが乾燥の引き金になっている事も。
クレンジングの役目は、油溶性のメイクや汚れを落とすこと。
すっきり落ちるクレンジング、もともと備わっている潤いまで落としていませんか?
保湿力の高いクリームを使っても、クレンジングで乾燥・・・そしてクリーム、またクレンジングで乾燥・・・
これぞ、クレンジング乾燥スパイラル。
クレンジングで、もともと備わっている保湿力を更にアップさせる事ができたら嬉しいですよね。
デュコラコスメの優等生!「美容液デュコラクレンジング」
アミノ酸類やミネラル類、酵素を含むプラセンタエキスや、体内吸収率を 90%にまで高められたナノヒアルロン酸などをたっぷり含んだ美容液クラスのクレンジング。
フルーツエキスですっきりメイクや汚れを落とす優等生です!
使いはじめた方は、この違いを実感!
このスルスル~とした感触♪
サラサラ~っと落ちる♪
お肌のザラザラもあら不思議♪
モチモチそして透明感♪
洗った後のほうが潤ってる♪
大切な潤いを補給しながらバリア機能を正常に導く入り口は、先ずはクレンジングから。
「何でもいいやぁ~」で選ぶのはもう卒業です!