デュコラ便りJOURNAL

物販が苦手なエステサロンオーナーが苦手を克服できた3つの理由

エステサロン専用化粧品「デュコラ」にお問い合わせをいただくエステサロンの95%は物販に苦手意識のあるサロンです。

今まで物販をやったことがないという方も少なくありません。

しかし、多くのサロンはデュコラ化粧品導入後に苦手意識を克服されています。

その理由はなんでしょうか?

それは、以下のことをデュコラのアドバイザーから学んでいるからです。

この記事では、苦手意識を克服するための3つのポイントをお伝えします。

物販が好きになるヒントがたくさんありますのでぜひ参考にしてください。

「物販=売る」ではないことを知る

まず1つめは、意識の改革です。

物販ということ、「売るもの」という意識がある方はとても多いです。

まずはこの意識を変える必要があります。

多くのサロンは施術のことはしっかり伝えられますが、物販になると途端に変わります。

その理由は、施術の場合は相手が自ら予約をしているけれど、物販はこちらが提案するものだから。

お客様に「売られた」と思われたくないという気持ちがあるからですよね。

これは当然です。
せっかく来てくださったお客様に嫌な思いはさせたくないですよね。

でも、施術も物販も実は同じ。

どちらもお客様の希望や望みを叶えるためのもの。

エステサロンの仕事は相手の望みを叶えることですよね。

ですから、エステティシャンが行うべきことは、しっかりと理由を説明した上で必要な提案をすることです。

購入するかしないかはお客様が決めること。
決して一方的に売りつけるものではありません。

物販は施術と同じようにお客様に喜ばれるものです。

実際に、購入されたお客様から

「良いものを教えてくれてありがとう!」
「もっと早く出会いたかった!」

というお声をいただけたというエステサロンオーナーからのお声をたくさん聞いています。

エステサロンでの正しい物販の方法とは?

そもそも、お客様に「売り込まれた」と思われてしまうのは、販売方法が間違っているからです。

よくあるのが、お客様の悩みに対してすぐに商品を提案すること。

例えば、「このシミが気になるの」と言われたお客様に対して、
「それなら、◯◯という成分が入っているこの商品がおすすめですよ」とすぐに商品を提案する。

このような販売方法をしていると、
「悩みを言っただけなのに、商品を勧められた・・・」
と思われてしまうかもしれませんよね。

では、どうすればいいのか。

エステ専用化粧品デュコラでは、物販が苦手な方のために販売のためのアプローチ方法についてもしっかりお伝えしています。

化粧品販売のためのアプローチ方法を学ぶ

「物販についての説明をする=口で伝える必要がある」
と思っている人は多いと思います。

『私は営業トークが上手くないし、強く押せない性格だから向いていない・・』
と思っている人も多いのではないでしょうか。

でも、実際はなかなかタイミングが難しかったり、うまく伝えられなかったりしていませんか?

真面目な人ほど伝えようと一生懸命頑張る。
でも、それが裏目に出てしまうこともあります。

物販を「売ること」に疲れてしまい、結局モチベーションが下がってしまったという方もいるでしょう。

お客様ともコミュニティケーションや施術の説明に精一杯で、そもそも物販の話までできない!という方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのは、口で伝えるのではなく「目で見てもらう」ことです。

着替えの途中、お茶を用意している間など、お客様はサロン内を見ています。

POPが貼ってあれば目に入る確率は高くなりますし、座っている椅子の前の前にファイルが置いてあれば見る可能性は高いでしょう。

デュコラ導入サロンの陳列の様子

視覚的に情報が入ってくるぶんには、お客様は決して「売られている」とは思いません。

日頃、TVでCMを見ても「売られている」とは感じませんよね。
それと同じです。

・こんな商品があるのだな
・オーナーさんが気に入っている商品なのかな
・なんか良さそうな商品だな

このように商品に興味を持ってもらうきっかけになります。

そして、繰り返し目にすることで興味が湧いたり、購買意欲が高まったりします。

お客様に伝えたい!知ってほしい!と思うことこそ、「文章で伝える・視覚的に訴える」ということを意識してみてください。

この商品が好きだ!という気持ちを伝える方法

お化粧品販売のアプローチ方法として一番簡単なのは、「私はこのお化粧品が大好きだ!」という雰囲気を醸し出すことです。

個人サロンは特にオーナーとお客様とのつながりが強いので、信頼で購入に繋がりやすいものです。

この商品が好きだ!という気持ちを伝える方法は色々あります。

具体的にはこのようなことです。

・商品を飾る(在庫も並べるのが効果的です。)
・POPやポスターを貼る
・Instagramで商品を使っている様子を伝える
・LINE公式で商品を愛用しているお客様の声を紹介する

これらは、実際にデュコラを導入してサロンが行って効果があった取り組みです。

他店が成功していることをどんどん取り入れましょう。

この「好きだ!」という気持ちが伝わると、ネイルサロンなどフェイシャルエステを行っていないサロンでも驚くほどお化粧品が売れていきます。

ネイルサロンでのデュコラ化粧品の陳列の様子

エステサロン専売化粧品デュコラでは、商品の陳列の仕方やポスターの掲示の仕方、POPの作り方など、基本的なことからしっかりと教えています。

その他にも、SNSでの情報発信に使う画像や動画の作成、チラシの作成など、様々なお手伝いを行っています。

具体的にどのようなサポートを行っているかの詳細は、こちらの記事をご覧ください。

エステサロンでの物販成功の秘訣は「売れる仕組みづくり」にあり!
https://dewcola-cosme.jp/dewcola-advisor/post-4175

エステサロンオーナー兼エステティシャン(セラピスト)としてお仕事をされている皆さんはとても忙しいはずです。

・やりたいけど時間がない
・なかなかそこまで手が回らない
・そもそもやり方がわからない

そういったことをこちらでお手伝いしています。

エステサロンならではのカウンセリング方法

物販に苦手意識のある方にお話を聞くと

・どのようにおすすめすればいいのかわからない。
・詳しい知識がないから不安。

というお声をよく聞きます。

最低限の商品知識は必要ですが、商品の成分などは詳しく覚える必要はありません。
詳しいことは資料を見ながらお客様にお見せすればいいからです。

もっと大切なのは、

・なぜ品質の良いお化粧品を使ったほうが良いのか
・市販のお化粧品とどう違うのか
・品質の良いお化粧品を使うとどうなるのか

をお客様に知ってもらうことです。

お客様は知らないだけなのです。
市販のお化粧品を選ぶよりも良い選択肢があるということを。

そして、あなたも正しい販売方法を今まで習っていなかっただけなのです。

お客様はお肌の悩みを改善させようと今まで色々なスキンケア商品を使ってきたことでしょう。

しかし、今ひとつ満足できていないからあなたのサロンに来ているのではないでしょうか。

『年齢のせいだから仕方ないわよね・・』
『でも、今よりもう少しなんとかしたい』

そんな複雑な思いでエステサロンに来られていることと思います。

エステサロンに来て施術を受けるだけでなく、ホームケアでより良い状態を維持するためには動機づけが必要です。

正しいスキンケア商品の選び方を伝えることや、お客様のモチベーションを上げることもエステサロンの役割です。

そのために重要となるのがカウンセリングです。

エステサロンならではの正しいカウンセリング方法を習っていないと、どのようにおすすめすればいいのかわからず、悩みに対して商品を提案するなどの間違った販売方法をしてしまいます。

エステ専用化粧品デュコラでは、肌理論に基づきわかりやすくホームケアの重要性をお客様にお伝えするためのカウンセリング方法をお伝えしています。

カウンセリング方法についての詳細はこちらの記事をご覧ください。

超重要!リピーター獲得のためのフェイシャルカウンセリング術
https://dewcola-cosme.jp/dewcola-advisor/post-4588

デュコラは商品ラインナップもシンプルなので、お客様や施術者を迷わせることがありません。

だから、苦手意識のある方でも取扱いやすいスキンケア化粧品です。

自分が本当に気に入る商品を取り扱う

最後に、商品を取り扱う上で自分が本当に気に入っているかどうかはとても重要です。

取扱い商品をデュコラに切り替えたエステサロンオーナーの中には、開業時にあまり深く考えずに取り扱うお化粧品を決めてしまったがために、今まで積極的に物販に取り組む気になれなかったという方も少なくありません。

また、説明会に参加されるエステサロンオーナーの中には、もっと良いものはないかと常に新しいものを探し続けている方もいらっしゃいます。

ですが、品質の良いお化粧品はたくさんありますから、正直キリがありません。

このように、オーナーの意思が曖昧だと継続的に販売につながりにくい傾向があるように思います。

良い商品に出会い、この商品でやっていこうと決めたら、それをまっすぐお客様に伝えていく。

その純粋な想いがお客様にも伝わるのではないかと思います。

・売上を上げたいから導入したのか
・お客様のために良い商品を紹介したいから導入したのか

つまり、オーナーが自分のためにやっていることなのか、お客様のためにやっていることなのか、オーナーの本音もお客様には伝わっているのではないかと思います。

実際、安定的に物販が売れているエステサロンでは、オーナーがデュコラ化粧品を愛用し『この商品の良さを伝えたい!』という想いでお客様に販売をされています。

まとめ

エステサロン専売化粧品デュコラ

エステサロン専売化粧品デュコラ

物販が苦手なエステサロンオーナーでも苦手を克服できる理由は、以下の3つを学ぶことができるからです。

・意識改革
・正しいアプローチ方法を知る
・正しいカウンセリング方法を学ぶ

そして、エステサロンオーナーが納得できる高品質な製品であるから。

サロン専売化粧品デュコラに興味のある方は、ぜひオンライン説明会にご参加ください。

私、大塚が担当させていただきます。

デュコラアドバイザー大塚

説明会では、デュコラ化粧品のことはもちろん、具体的な販売方法やお化粧品業界のことについても詳しくご説明しています。
今後のサロン経営にも役立つ内容となっておりますので、お気軽にご参加くださいね。

以下で詳細をご覧いただきお申込みフォームからお申込みください。
説明会の詳細はこちら

私が日頃どのようなサポートを行っているかや、どのような想いでサロンオーナーのサポートをおこなっているかについてはこちらをご覧ください。
担当者:大塚について

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