デュコラ便りJOURNAL

必見!UVケア製品の基礎知識と正しい選び方

紫外線を浴びることでお肌が老化する、ということが周知されている昨今。
日常生活においても紫外線対策は当たり前になってきました。

「光老化」は紫外線を長年浴び続けたことによってひき起こされる肌のしみ、しわ、たるみなどの肌変化。
加齢によって起こる老化とは質的に異なり、加齢による老化に上乗せする形で起こります。

ですから、紫外線対策をしっかりすることで5年後10年後のお肌が変わると言っても過言ではありません。

今回は、お肌を美しく保つために重要なUVケア製品の基礎知識と正しい選び方についてお伝え致します。

日焼け止めはどう選ぶ?

皆さんはどのように日焼け止め製品を選んでいますか?
一般的な消費者の方はどのように選んでいると思いますか?

パッケージに表記されているSPFの数値や、肌に付けたときの使用感(テクスチャー)だけで選んでいる方も多いのではないでしょうか。

日焼け止めは、ただ単に紫外線から肌を守るものではなく、日中のお肌を保護するためのもの。

お肌を守りながらUV対策をするなら、できるだけお肌状態を改善できるスキンケア成分がたくさん配合されている製品を選ぶことが大切です。

SPFは高い方が効果的?

「SPFが高いほうが日焼け止め効果が高そう」
というイメージでUVケア製品を選んでいる女性の方は多いのではないでしょうか。

日本人はシミを気にする方がとても多いです。
メーカーもそれをわかっているので、SPFが高い製品をつくります。
SPFが高い製品の方が売れるからです。

SPFの値は〝日焼け止め2gを塗った時、肌を炎症させるUVB波をどのくらい防げるか〞を表した数値なので、強さを表すものではありません。
一般的には、SPF1を約20分で換算しますので、日常生活においてはSPF20程度でも十分に対応できます。

必要以上にSPFやPAが高い製品はお肌に負担がかかってしまいます。
日焼け止めは生活に適した製品を選ぶことが大切です。

UVケア製品の安全性と使い心地の両立の難しさ

私は以前、自分で使うお化粧品を手作りしたり、コスメづくりの講師をしたりしていたことがあります。
お化粧水やクリームはもちろん、リップクリームや日焼け止めまで色々と作っていました。

中でも一番難しいと感じたのが日焼け止めでした。
安全性の高い成分を使うと、どうしても使用感が悪くなります。

ベタつかず、キシキシせず、白浮きしない。
安全な成分を使いつつ使用感が良い日焼け止めを作るのはとても難しいものでした。

市販の製品でも、内容成分を重視して選ぶと使用感が良くないものがたくさんあります。

デュコラUVクリーム

だからこそ、デュコラのUVクリームを使ったときはとても驚きました。
UVクリームと言われなければわからないほど、美容クリームのような使い心地だったからです。

毎日継続して使うものだからこそ、使用感も重要ですよね。

もちろん、手作りをするレベルと、製品として工場で製造するレベルでは違って当然です。
ですが実際、日焼け止め以外は手作りでも簡単に使用感の良いものを作ることができます。

だからこそ、私はUVクリームの製造の難しさとサロン専用化粧品デュコラのUVクリームに対するこだわりを感じています。

スキンケアの定義とは?

「スキンケアしながらUVケアできる」と謳っている商品は今や珍しくはありません。

でも、本当にスキンケアできている商品はそこまで多くないのではないでしょうか。

なぜなら、美容成分が少しでも入っていれば、「スキンケアもできる日焼け止め」と謳うことができてしまうからです。

「スキンケア」にも「美容成分」にも定義はありません。
メーカーが表記すれば、そのように謳うことができてしまうのがお化粧品業界の現状です。

ですから、その製品が本当にスキンケアができる製品なのかどうか、しっかり見極める必要があります。

UVケア製品における「スキンケア」とは

・紫外線から肌を守ること
・日焼け止め成分によるお肌の負担をできる限り軽減すること
・お肌に必要な栄養を与えること
・お肌をしっかりと保湿すること
・お肌本来の機能を高めること

です。
ですから、これらを目的とする美容成分がしっかり配合されているかどうかで選びましょう。

スキンケアするUVクリーム

エステ専用化粧品デュコラのUVクリームには、白金(プラチナ)の箔と粒子(コロイド)が配合されています。

お化粧品におけるプラチナの働きをご存知でしょうか。

プラチナには活性酸素を除去し優れた抗酸化作用があることがわかっています。
エイジングケアにおいて、抗酸化作用のある成分が重要なのは言うまでもありませんよね。

活性酸素は紫外線にあたることでも発生するので、活性酸素の除去はエイジングケアには必要不可欠です。

ですから、UVクリーム自体に抗酸化作用のある成分が入っていることはとても重要です。

エステ専用化粧品デュコラのUVクリームには、プラチナ以外にも抗酸化作用のある成分がいくつも配合されています。

そして、保湿成分やお肌の機能を高めるための美容成分がたっぷり配合されています。
なんと、その数34種類。

こんなにたくさんの美容成分が入っているUVケア製品はなかなかありません。

しかも種類だけではありません。
配合量も一般的な美容液以上なのです。

一般的なお化粧品の美容成分は1~3%、多くても5%程度と言われています。
エステ専用化粧品デュコラのUVクリームの美容成分は9%。

だから美容液以上に美容成分たっぷりなUVクリーム
まさにたっぷり塗りたくなるUVクリームです。

日焼け止めは毎日使うものなので、使いやすく使い方もシンプルなものが便利ですよね。

エステ専用デュコラのUVクリームは

・日中用美容クリーム
・UVクリーム
・化粧下地

3つの機能を兼ねています。

洗顔してお化粧水や美容液などでお肌を整えたら、あとはこのUVクリーム1本でOK。
忙しい朝に最適です。

より効果的に紫外線対策をするためには?

お肌が潤っている人と乾燥している人では紫外線ダメージの受け方が全く違います。

お肌が乾燥していると、細胞と細胞の間にすき間ができて紫外線が入りこみやすくなります。
そして、乾燥によってバリア機能も低下している状態なので、紫外線ダメージをより受けやすくなってしまいます。

ですから、紫外線からお肌を守るためには、まず肌を乾燥させないよう日頃の保湿ケアが大切です。

お肌の表面だけでなく、お肌を内側からしっかりと潤すことで、紫外線に負けない丈夫なお肌が作られます。

エステ専用化粧品デュコラを使ったエステサロンオーナーからは、よくこのようなお声をよくいただきます。

「お肌が内側から潤っているのがわかる!」

化粧品の中には、お肌表面にしっとり感を残してお肌が潤ったように感じさせるものも少なくありません。
また、使う側もその感覚に慣れてしまい、お肌表面がしっとりすることで安心感を覚えているというケースもあります。

お肌表面だけの感覚に惑わされることなく、お肌状態を根本から改善できるデュコラ化粧品でお肌状態を改善し、紫外線に負けない強いお肌を維持していただけると嬉しいです。

サロン専売化粧品デュコラに興味のある方は、ぜひオンライン説明会にご参加ください。
私、大塚が担当させていただきます。

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担当者:大塚について

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